未経験でゲーム会社に転職するコツ【年齢別の攻略法を徹底解説】

未経験でもゲーム業界に転職するコツ【年代別の必要なスキルを紹介】 転職ガイド
サワト社長
サワト社長

こんにちは!
この記事を書いている僕は、ゲーム業界歴20年でゲーム会社の社長をしています。
経歴:プランナー→ディレクター→プロデューサー→社長(起業)

僕は企画職出身で4回の転職経験があり、応募側と採用側の両方を経験しています。

【悩み】開発未経験だけどゲーム会社に転職したいな~
・未経験者でも本当にゲーム会社に転職できるの?
・求人の応募条件を見ると「開発経験は必須」ばかりだけど?
・未経験者でも年収はアップするの?
・未経験者が採用されるコツがあれば教えてほしい。

ゲーム開発をしたことのない未経験者でも、ゲーム会社に転職することは可能です。

それはゲーム会社が求めている人材がさまざまであることが理由ですが、「年齢&仕事経験」「ゲームの職種」によって転職難易度が違っています。

仕事経験では、ゲーム開発未経験者であっても、WEBサービスやECサイトなどパソコンで作業するIT企業で働いている人は、ゲーム開発と似ている部分があるので有利になります。

また、ゲーム業界の中でも、コンシューマ系(家庭用ゲーム)よりも、ソーシャルゲーム系・スマホアプリ系の方が未経験でも転職しやすいです。

さらに、ソーシャルゲーム系の中でも、ゼロからゲームを作る「開発業務」より、配信後にイベントやガチャなどを作る「運営業務」の方が転職のハードルが低いので狙い目です。

記事の内容

ゲーム開発の未経験者が転職するためにのゲーム職種別難易度と採用ポイント、転職するコツを解説します。

この記事を読むと、ゲーム業界の仕事と各年齢の転職のコツがイメージできるようになります。

  1. ゲーム業界について簡単に説明
    1. ゲーム業界の分類
      1. コンシューマー(家庭用ゲーム機)
      2. ソーシャルゲーム(スマートフォン)
      3. その他
        1. ミニゲーム(スマートフォン)
        2. アーケード
        3. パソコン(オンライン)
        4. パソコン(アダルト)
    2. ゲーム会社の分類
      1. パブリッシャー
      2. デベロッパー
    3. ゲームのジャンル
    4. ゲームの職種
      1. ゲームプランナー
      2. ディレクター
      3. プロデューサー
      4. プログラマー
      5. デザイナー
      6. シナリオライター
      7. サウンドクリエイター
      8. デバッガー
      9. カスタマーサポート
      10. ローカライズ(翻訳)
    5. ゲーム開発の流れ
      1. ①企画書
      2. ②開発ラインの準備
      3. ③仕様書
      4. ④データ作成
      5. ⑤α版(アルファ版)
      6. ⑥データ作成
      7. ⑦β版(ベータ版)
      8. ⑧データ作成、デバッグ、調整
      9. ⑨マスターアップ
      10. ⑩販売(リリース)
  2. プランナー・ディレクターの年齢別の転職難易度
    1. プランナー・ディレクター・プロデューサーの採用ポイント
      1. ゲームの開発業務
      2. ゲームの運営業務
  3. ゲーム会社で働くための共通スキル
    1. ゲーム好き
    2. チームワーク
    3. 人を楽しませたいと思う性格
  4. ゲームプランナー・ディレクターに必要なスキル
    1. コミュニケーション能力
    2. アイデア力
    3. ルール作り
  5. 【社会人】のゲーム業界未経験者が転職で成功するコツは?
    1. ゲーム業界の未経験者でも転職するコツ
    2. 未経験者の転職が失敗するNG項目
  6. 【社会人未経験】のゲーム業界未経験者が転職で成功するコツは?
  7. 未経験者の僕がゲーム会社に就職できた経験談
  8. 未経験の業界に転職する不安を取り除く方法
    1. ゲーム開発のスキルを持っている人なら転職エージェント
  9. 転職エージェントのオススメ会社
    1. ファミキャリ!
      1. ファミキャリ!の特徴
    2. マイナビクリエイター
      1. マイナビクリエイターの特徴
    3. CREATIVE VILLAGE
      1. CREATIVE VILLAGEの特徴
  10. 社会人経験のない人はアルバイト・契約社員から

ゲーム業界について簡単に説明

ゲーム会社社長が起業1年前に転職活動した体験談【プランナー必見】

ゲーム業界の分類

同じゲーム業界でも、いくつかの分類に別れており、大きく分けると「コンシューマー」と「ソーシャルゲーム」の2つになります。

サワト社長
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ゲーム業界はデジタル系を指すので、カードゲームやボードゲームなどのアナログ系のゲームは「おもちゃ業界」に分類されます。

コンシューマー(家庭用ゲーム機)

PS4、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機用のゲームを開発します。

スマートフォン向けゲームに比べて、開発規模が大きく、専用の機材が必要なので参入できる会社は少ないです。

ソーシャルゲーム(スマートフォン)

iOSとAndroidのスマートフォン向けのソーシャルゲームです。

ガチャによる課金システムのおかげで、ヒットするとコンシューマーに比べると簡単に儲かります。

10年くらい前からソーシャルゲームのヒットで株式上場した会社がたくさんあるほど、成長している業界です。
(最近は一段落して、勝ち組と負け組が極端になりつつあります。)

その他

ミニゲーム(スマートフォン)

スマートフォン向けのミニゲームアプリの広告収入で稼ぐビジネスモデルです。
開発費が安いので、規模の小さい会社が多いです。

アーケード

ゲームセンター向けのゲームです。
コンシューマーの大手ゲーム会社の一部門が開発していることが多いので、求人募集は少ないです。

パソコン(オンライン)

eスポーツの盛り上がりもあり、全世界の売上規模はコンシューマー、ソーシャルゲームと肩を並べるほど大きい業界です。

しかし、海外のメーカーが強いこともあり、日本のゲーム会社はほとんどありません。

パソコン(アダルト)

エロゲー業界と呼ばれ、18歳未満禁止のエロい絵とシナリオのアドベンチャーゲームが多いです。

ゲームがファミ通などのゲーム雑誌に載ることはなく、同人誌のように特殊な業界です。

一般のゲーム会社でも小さい場合、アダルトゲームのグラフィックだけを下請けしているケースは意外とあります。

ゲーム会社の分類

販売元(パブリッシャー)と開発元(デベロッパー)に分類できます。

パブリッシャー=大手ゲーム会社
デベロッパー=下請けの小さい会社

…と考えてOKです。

パブリッシャー

ゲームの企画、開発費を出す、販売宣伝するといった役割があります。

ヒットすれば大儲けでき、売れずにコケると大損するので、資金がないとできません。

デベロッパー

パブリッシャーの下請けとしてゲーム開発をします。

パブリッシャーからは開発費をもらってゲームを作るので、売れずにコケても損はしません。

サワト社長
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経営リスクは少ないですが、開発期間が延びるのに、追加費用をもらえないと、デベロッパーが社内の人件費を負担するので損をすることがあります。

サワト社長
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デベロッパーでもヒット作に関わり、稼いで資金を貯まると、パブリッシャーになる会社が多いです。

ゲームのジャンル

  • アクションゲーム
  • シューティングゲーム
  • ロールプレイングゲーム
  • シミュレーションゲーム
  • アドベンチャーゲーム
  • レースゲーム
  • パズルゲーム
  • 音楽ゲーム
サワト社長
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パブリッシャーでもデベロッパーでも、得意ジャンルを集中して開発する傾向にあるので、作りたいゲームジャンルがある人はそのジャンルのゲーム会社に就職するのが近道です。

ゲームの職種

ゲームの開発は役割を分担した複数の職種の人が集まって、チームで作ります。

ミニゲームのアプリであれば1~5人、ソーシャルゲームであれば10~30人、大規模なコンシューマーゲームになると100人以上など、さまざまな職種の人が関わります。

ゲームプランナー

企画書、仕様書、データ作成、スクリプト作成、デバッグなど、雑用的なことも含めてなんでもやります。

ディレクター

開発の現場責任者としてチームをまとめて、進行管理をしながらゲームを完成させます。
ゲーム仕様を決定するので、プランナー出身のディレクターが多いです。

会社や個人のスキルによっては予算管理も担当します。

プロデューサー

ゲーム開発の責任者として予算管理をします。

ほとんどの会社では仕様の最終決定権があり、ゲーム開発の最高責任者です。

プログラマー

仕様に合わせてプログラムを組みます。

優秀なプログラマーはバグが少なくて動作も軽くのでゲーム開発は順調に進みますが、スキルの低いプログラマーはバグだらけで動作が重いなど開発スケジュールが遅れて苦労させられます。

デザイナー

キャラクター、UI(メニュー画面)、3Dモデルなど、担当するデザインによって必要なスキルは異なります。

シナリオライター

PRGやアドベンチャーなど、シナリオの必要なゲームで活躍します。

専任のシナリオライターがいる会社は少なく、シナリオ書きが得意なゲームプランナーが担当したり、シナリオ専門の会社に外注することが多いです。

サウンドクリエイター

ゲームのBGMや効果音を制作します。

サウンドは外注する会社が多いですが、社員数50人以上の会社だと専任のサウンドクリエイターがいることが多いです。

デバッガー

専任のデバッガーとなると、デバッグ専門会社に所属するアルバイトが大半です。

カスタマーサポート

パブリッシャーで、利用者の問い合せに回答します。

問い合せのあった仕様で不明な点があると、開発者に確認することがあります。

ローカライズ(翻訳)

アメリカ、中国、韓国などの海外に移植をする際に翻訳をします。

外注できる仕事なので、専任のいるゲーム会社はめずらしいです。

ゲーム開発の流れ

プランナー、ディレクター視点での流れを説明します。

①企画書

プランナー、ディレクターの作った企画書の中から、プロデューサーが開発する企画を決定します。

基本的に、企画は別のゲーム開発と並行して、プロジェクトが開始する前に決まっています。

また、企画の概要はプロデューサーが決めて、社内のゲームプランナーや社外の会社が作った企画書をコンペ形式で決めることもあります。

②開発ラインの準備

プロデューサーが開発予算、開発スタッフ、スケジュールなどを決めて、会社から承認をもらって開発がスタートします。

③仕様書

ゲームの仕様書(設計図)を作ります。

細部の仕様はディレクターとプランナーが打ち合わせしながら詰めていきます。

開発の序盤はプログラマー、デザイナーの仕事が少ないので、チームに加わっていないことが多いです。

④データ作成

仕様書がある程度できると、プログラマーとデザイナーが開発チームに加わり、プログラムと組んだり、グラフィックのデータを作成していきます。

⑤α版(アルファ版)

ゲームの基本部分が出来上がると「ゲームとして面白いか?」をチェックして、場合によっては仕様を大きく変更します。

会社によっては、開発費の回収ができないと考えて、開発を中止することもあります。

サワト社長
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α版の定義は会社、ディレクターによってさまざまです。

⑥データ作成

α版に含まれていなかったタイトル画面、メニュー画面、残りの仕様や追加したデータを作ります。

⑦β版(ベータ版)

バグが残っていたり、ゲーム難易度の調整が不十分ではあるけれど、一通り出来上がった状態です。

開発チームや社内の別チームの人などの大人数で「ゲームとして面白いか?」をチェックします。

サワト社長
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β版も明確な定義はなく、会社によって基準が違っています。

⑧データ作成、デバッグ、調整

β版のチェックやデバッグによって仕様変更や追加したデータを作ります。

難易度の調整は軽く見られがちですが、ゲームの面白さや、ソーシャルゲームであれば売上に直結するので重要な作業です。

デバッグにはデバッガーも加わり、動作不能になるバグは徹底的になくします。

サワト社長
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残りのスケジュールによっては、仕様を削ったり、小さいバグは直さない判断をします。

⑨マスターアップ

ゲームの完成です。

マスターアップ前は残業や休日残業で忙しいので、仕事がようやく一段落します。

サワト社長
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ソーシャルゲームの場合、リリース日直前までデバッグをしたり、イベントの準備をするので、暇になることはありません。

⑩販売(リリース)

開発したゲームをようやくユーザーに遊んでもらえます。

コンシューマーもソーシャルゲームのどちらも、リリースしてたくさんのユーザーが遊ぶと、デバッグでは見つからなかったバグがたくさん見つかるので、バグ修正で忙しくなります。

サワト社長
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ソーシャルゲームの場合、最初の1~2週間で今後の売上が決まってしまうので、プロデューサーやディレクターの命運が決まります。

プランナー・ディレクターの年齢別の転職難易度

年齢が若いほど、給料の低いアシスタント業務が多いので転職には有利です。

年齢 難易度 採用されるポイント
25歳まで 低い ・毎日1時間以上遊ぶくらいのゲーム好き
・転職前の職場で平均レベル以上の仕事ができる
・新人アシスタントとして給料は最低ランクからで構わない
26~34歳 普通 ・平日30分、もしくは休日には2時間以上遊ぶくらいのゲーム好き
・転職前の職場での能力は平均レベルの場合、若手ランクの給料で構わない
・転職前の職場での能力が高く、給料アップを狙う場合、「開発」ではなく「運営」の業務でも構わない
35歳以上 難しい ・今はたまに遊ぶくらいだけど昔からゲーム好き
・「運営」の「ディレクター」で採用されたい場合、デジタルコンテンツ開発のリーダー経験がある
・転職前の実績がない場合でも、派遣専門の会社であれば、新人ランクで他社の現場で働くことは可能
※転職前の職場でリーダー経験と実績があれば、運営業務だと年収アップはしやすい
※開発職は、20代のリーダーも多く、年上の部下は好まれないので採用されにくい

プランナー・ディレクター・プロデューサーの採用ポイント

ゲームの開発業務

開発業務は未経験者の募集が少ないですが、プランナーのアシスタント業務であれば転職できる可能性があります。

職種(開発) 採用されるポイント
プロデューサー ・ゲーム業界未経験ではほぼ無理(ディレクターからの昇格が多い)
ディレクター ・ゲーム業界未経験ではほぼ無理(開発経験を積んでからの昇格が多い)
プランナー ・ゲームが好きで毎日遊んでいる
・いろんなゲームに詳しい
・パソコンを使える

・EXCELを使える(関数は未経験でもOK)
・Photoshopを使える
・ゲーム企画書でセンスを感じさせる(即戦力レベルは期待されていないので、同じレベルの応募者よりも面白ければOK)

ゲームの運営業務

ソーシャルゲームのリリース後のイベント&ガチャの運営に関する企画・開発を行うので、様々なソーシャルゲームのプレイ経験があれば、開発未経験でも転職しやすいです。

職種(開発) 採用されるポイント
プロデューサー ・ゲーム業界未経験ではほぼ無理(ディレクターからの昇格が多い)
・アニメーションなどの版権コンテンツのプロデューサー経験と実績がある
ディレクター ・人気のソーシャルゲームは一通りプレイしていて、良い点と悪い点を分析して説明できる
・デジタルコンテンツ開発のリーダー経験がある
プランナー ・ゲームが好きで毎日遊んでいる
・いろんなゲームに詳しい
・パソコンを使える
・EXCELを使える(関数は未経験でもOK)

・Photoshopを使える
・ゲーム企画書でセンスを感じさせる(即戦力レベルは期待されていないので、同じレベルの応募者よりも面白ければOK)
サワト社長
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年収アップしたい場合、同業種の転職でも年収アップできる実績&能力は必須です。

ゲームのデバッガー(不具合を見つける仕事)のアルバイト経験があると、プランナーのアシスタント業務は多少ですが有利になります。

ゲームプランナーの仕事については、下記の記事をあわせてご覧ください。

ゲーム会社で働くための共通スキル

ゲーム好き

ゲーム会社はゲーム好きが集まっているので、面接でゲームに興味がないと言ってしまうと、「なんでゲーム会社に応募したの? 他の業界で働いた方がラクだよ?」と思われて不採用になる確率が高くなります。

チームワーク

ゲームは小規模ならば5人、大規模なら100人以上の複数人のチームで開発するので、チームワークがない人は採用されず、入社しても長続きしません。

人を楽しませたいと思う性格

スキルというよりも資質という感じですが、人を楽しませることが好きでないと、面白いゲームを開発することはできません。

人を楽しませるゲームを作りたい人たちが集まっている会社は、ほとんど完成していたとしても、もっと面白くなるとわかったら、仕様変更して毎日終電まで作り直したり、場合によっては自主的にサービス残業したりしています。

ゲームプランナー・ディレクターに必要なスキル

プランナー、ディレクターの場合、上記のスキルに加えて、次のスキルも必要になります。

コミュニケーション能力

仕様書を作るだけではデザイナー、プログラマーは仕様の内容を正確に理解してくれません。

また、詳細な仕様書を作るために時間をたくさん使うより、簡単な仕様書を書いて、細かいニュアンスは対面して口頭で説明する方が時間も短縮できてラクなのに、正しく伝わったりします。

また、仕様変更はデザイナーやプログラマーの仕事が増えるので、不機嫌になったり、怒って対応してくれないときもあるので、気持ちよく仕事をしてもらうためにも、コミュニケーション能力は重要になってきます。

アイデア力

何が面白いか、どうしたら面白くなるかをひらめく能力です。

企画書を作るには必須ですが、仕様書やデータを作る段階でも、アイデアやちょっとしたゲームシステムを付け足したり、面白くするための仕様変更を考えるには必要なスキルです。

アイデア力がないと、データ作りやデバッグだけを延々と担当することになります。

ルール作り

スポーツやカードゲームなど、「ゲームを面白く成立させるためのルール」を作るセンスです。

ルール作りは「制約を作ることで面白くする」「メリット・デメリットのバランスが釣り合う」など、ゲームシステムを作ったり、ゲームバランスを調整することにつながります。

【社会人】のゲーム業界未経験者が転職で成功するコツは?

新卒の就職だけでなく、他の業界からの転職でもゲーム会社で働くことは可能です。

転職する難易度は働きたい職種、年齢、今までの職歴によって大きく変わります。

プログラマーはプログラムが得意、デザイナーは絵を描くのが得意など、すでに技術がないと転職は難しいです。

ゲームプランナーの場合はゲームのアイデアを考えるのが得意という技術が必要ですが、アイデアを考えるのが苦手でも、「ゲーム好きでゲーム開発をしたい」という意欲があれば、プランナーのアシスタントとして転職することも可能です。

サワト社長
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ただし、ゲームディレクターの場合、ゲーム開発経験がないとほぼ無理です。

ゲーム業界の未経験者でも転職するコツ

  • デジタルコンテンツの開発やパソコンを使ったチーム作業の経験を積んでいる
  • ゲーム開発経験はあまり重視されない、ソーシャルゲームの「運営業務」を狙う
  • いろいろな会社のゲームをプレイ中で、良い点と悪い点を自分なりに分析して、他人にアウトプットできる(年収が高めの職種の場合は必須)
サワト社長
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大手のゲーム会社に開発職に高い年収&ポジションで転職するのは難しいので、あまり有名でないけど勢いのある会社を狙うとか、新人クラスの職種でいいから転職して、働きながら時間をかけてステップアップするのもひとつの手です。

未経験者の転職が失敗するNG項目

  • パソコンを仕事でもプライベートでも使っていない
  • いろんな種類のゲームをプレイしない
  • 面接する会社が開発しているゲームの情報を調べない

【社会人未経験】のゲーム業界未経験者が転職で成功するコツは?

ゲーム会社は資格があると有利になるの?

サワト社長
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全く必要ありません!

ムダとは言いませんが、転職のためにお金と時間を使って資格を取得するのは、コストパフォマンスが悪いです。

ゲーム業界は資格とは無縁なので、「基本情報技術者試験」「マイクロソフトの資格」を持っているとアピールされても、どんな資格なのかピンとこない面接官が多いです。

未経験者は専門学校に入学した方がいいの?

サワト社長
サワト社長

全く必要ありません!

プランナーやデザイナーなら、ゲーム会社のアルバイトとして働きながら経験を積めます。

プログラマーは若干ハードルは高いけど、専門学校を出て即戦力になることは絶対にないので、独学で勉強してからアルバイトで働ける会社を探す方が賢いです。

アルバイトで働くのはあり?

サワト社長
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ありです!

社会人経験が短かったり、スキルがない人は、ゲーム会社で働きたいのであれば、まずはアルバイトで働くのはありです。

ただし、ディレクター、プロデューサーは経験とスキルが必要な職種なので、アルバイトは存在しません。
まずは、プランナーのアルバイトを狙います。

サワト社長
サワト社長

プランナー以外にも、デバッガー、カスタマーサポート、ローカライズのアルバイトはありますが、ゲーム開発をしたいのであれば遠回りなので避けましょう。

未経験者の僕がゲーム会社に就職できた経験談

僕は底辺大学&落ちこぼれ&就職氷河期の三重苦だったのに大手ゲーム会社狙いだったので、卒業後しても就職していない空白期間があり、「未経験者」として社会人をスタートしました。
そのため、中途採用を目指すにしても、有名なゲーム会社はどこも「開発経験必須」だったので道は閉ざされていましたが、小さいゲーム会社は未経験者可だったのでプランナーとして就職できました。

未経験者の転職では、僕の同僚、自社で採用した人、取引先など、異業種からの転職した人は数え切れないくらい見てきています。

特に、10年前のソーシャルゲーム市場が拡大した時期、グリー、モバゲーなどの急成長した会社では異業種からの転職者ばかりでした。

急成長している会社は人材不足なので、未経験者が活躍できるチャンスが転がっています。

サワト社長
サワト社長

ちなみに、僕はグリーが大嫌いです。

起業前に働いていた会社はグリーでゲームを配信していたので、異業種からグリーに転職してきた担当者はとよく打ち合わせをしていました。

その担当者は勝ち組のプラットフォーム会社に転職しただけなのに、自分の手柄のようにブイブイ言わせており、何度、上から目線で講釈を垂れられて屈辱に耐えてきたことか・・・

僕の転職経験については「ゲーム会社社長が起業1年前に転職活動した体験談【プランナー必見】」にまとめているので興味がある人は読んでみてください。

未経験の業界に転職する不安を取り除く方法

自分の経歴や能力が、ゲーム会社の求めているモノと合致しているのか、最初は考えるだけでも不安だと思います。

しかし、ゲーム会社、さらにタイミングによって、求めている人材はさまざまです。

「会社が急成長しているので人材が足りない」「開発スケジュールが大幅に遅れているので、アシスタントでいいから人数を増やしたい」という状況であれば、未経験でも転職前の仕事の実績やスキルがあれば転職しやすいです。

ゲーム開発のスキルを持っている人なら転職エージェント

ゲーム業界は未経験でも、WEB系やモバイル系などのデジタルコンテンツを開発してきた人は、ゲーム会社で即戦力になるスキルを持っているケースが多いです。

ゲーム業界の経験はないけど、似ている業界での経験と実績がある人は、転職エージェントを使った転職活動がオススメです。

まずは転職エージェントに登録して行動してみる

 ▼

転職エージェントと面談をして、だいたいの自分の価値を教えてもらう

 ▼

ゲーム会社に応募して面接をしてみる
 ▼
不採用でも、自分に合った職種やゲーム会社を見つける参考にする

転職エージェントを利用するメリット
  • 最新の求人情報がある
  • キャリアプランに沿った求人情報を紹介してくれる
  • 職務経歴書の添削・面接対策をしてくれる
  • 売り込みアピールをしてくれる
  • 不採用理由を教えてもらえる
  • 面接の日程調整をしてくれる
  • 年収などの待遇を交渉してくれる
  • 残業時間・労働条件の確認をしてくれる
  • 費用は全て無料

転職エージェントは登録後、エージェントと面談をして要望を伝えれば、あとはメールで案件を紹介されて、興味を持った会社に応募するだけです。

どの転職エージェント会社も登録は5分程度で終わり、完全無料で利用できるのでこの機会に行動してみましょう。

サワト社長
サワト社長

転職エージェントの担当者の能力・自分との相性を見極めることが転職で成功する秘訣なので、2~3社に同時登録するのが賢い転職方法です。

複数登録する「掛け持ち」について気になる人は、関連記事:転職エージェントは掛け持ちしていいの?【転職で成功するなら必須】をあわせてご覧ください。

転職エージェントのオススメ会社

ファミキャリ!

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.famitsu.com/career/

ファミキャリ!はゲーム誌「ファミ通」とクリーク・アンド・リバー社が運営している、 ゲーム業界に特化した転職サイトです。

ゲーム業界に精通した専門エージェントが転職をサポートします。

ファミキャリ!の特徴

ゲーム雑誌として知名度のある「ファミ通」の求人サイトということもあり、 大小問わず様々なゲーム会社の求人があります。

サワト社長
サワト社長

転職エージェント会社によっては、ゲーム業界に詳しくない担当者がいます。
ファミキャリ!はゲーム業界に特化した会社なので、同じゲームプランナーの仕事でも、「コンシューマー系の仕様書を作りたい」「ソーシャルゲーム系のイベント運用したい」など、やりたい仕事内容の話などがしやすいです。

マイナビクリエイター

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://mynavi-creator.jp/

『マイナビクリエイター』はWeb職・ゲーム業界に特化した転職支援(人材紹介)サービスです。

マイナビクリエイターの特徴

・専門性 :Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーだからこそ伝えられるポートフォリオの作り方
・マッチング力: Web職・ゲーム業界の求人紹介は量より質!あなただからこそ合う求人を厳選紹介
・満足度:納得いくまで寄り添う専任キャリアアドバイザーの対応力
・業界トップクラスの保有求人数: 求人の選択肢が広いからこそ実現できる異業種への転職

マイナビクリエイター

CREATIVE VILLAGE

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.creativevillage.ne.jp/lp/for_woman/

ゲームだけでなく、WEB、映像、広告出版などのクリエイター系の転職エージェントです。
最近では、女性クリエイターの転職支援に力を入れています。

CREATIVE VILLAGEの特徴

・クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、クライアントからの信頼も厚く、 求人数が多い
・クリエイター専門エージェントなので、異業種のクリエイターの仕事の提案が得意
・「今すぐの転職は考えていない」「スキルはあるが業界未経験」という人もサポートしてくれる

社会人経験のない人はアルバイト・契約社員から

ゲーム会社に入社する場合、正社員に採用されるハードルは少し高いので、アルバイト・契約社員として入社して経験する方法もあります。

アルバイト・契約社員から正社員になる方法は下記の記事で解説しているのであわせてご覧ください。

ゲーム開発の即戦力になる経験・実績がない場合は、転職エージェントから紹介してもらえる求人がないので、「転職サイト」で求人を見つけ、自分で応募してみましょう。

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